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早野研工オンラインショップ

焚き火台 FireBase (ロストル・五徳中サイズ付き)

焚き火台 FireBase (ロストル・五徳中サイズ付き)

通常価格 ¥13,750
通常価格 セール価格 ¥13,750
セール 売り切れ
税込
サイズ
★後日レビューを書いて「火吹き棒」をプレゼント!

【SS】
材質    :黒皮鉄板(SS400)
本体サイズ :w200 ×d160×h150 (mm)
収納時サイズ :w200×d30( 蝶ボルト含 )×250(mm)
重量    :1.5 kg
耐荷重   :10 kg
送料    :1,430円(北海道・沖縄は2,090円)

【S】
材質    :黒皮鉄板(SS400)
本体サイズ :w300 ×d220×h200 (mm)
収納時サイズ :w300×d40( 蝶ボルト含 )×h275(mm)
重量    :2.5 kg
耐荷重   :10 kg
送料    :1,430円(北海道・沖縄は2,090円)
【L】
材質    :黒皮鉄板(SS400)
本体サイズ  :w450 ×d290×h250 (mm)
収納時サイズ :w450×d40( 蝶ボルト含 )×h350(mm)
重量    :6.8 kg(遮熱板・五徳含む)
耐荷重   :10 kg
送料    :1,650円(北海道・沖縄は2,200円)

Customer Reviews

Based on 3 reviews
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カスタマー
FireBaseSサイズ

新入社員が手掛けたことや、開発のコンセプトなどに共感して購入しました。

カスタマー
FireBaseSサイズ

ファミリーキャンプとソロキャンプ で焚き火台を使い分けていますがFire Base 焚き火台 Sサイズはソロキャンプにぴったりなサイズ感。

カスタマー
今までにないBBQコンロ

商品の質感がとても良く、簡単に組立、分解ができる為、洗浄と後片付けがとても楽で、BBQ終了後に油と焦付きの洗浄に憂鬱となることがないのは何よりでした。炭の追加等やりやすいのも良かったです。

詳細を表示する

この製品のイチ押しポイントは、とにかくシンプルで、カンタンに組み立てられるところ!

まずは主役の焚火台に火が入らないと何事も始まりません。ですが、「待て待て。まずは説明書を読まないと…」なんてやっている間に気持ちのボルテージはトーンダウン。はやる気持ちを抑えたくない!気持ちが熱いうちに組み立てて、すぐ楽しみたい!

パーツ2枚で自立。
側板とロストル(底板)を足して
はい!完成。

※パーツを留める蝶ボルトは緩めるだけ。外す必要はありません。

組み立て方

1番大きなパーツ2枚の切り込み同士を併せて、はめ込みます。

側板を両側、それぞれ差し込みます。

ロストル(底板)を中央にセットして完成!!

五徳は中サイズを標準装備!
火加減を調整したい時、料理に合わせて組み合わせしたい時、串物を焼くときにも重宝する、高さ違いの低・高サイズの2タイプ(オプション)もございます。

中サイズは 鍋やプレート、ケトルを置くのに丁度いい高さ。

高さの違う五徳をうまく使って、網焼き、プレート焼き、串焼き、焼き芋も!手持ちの網やプレートなどもそのまま使えます。(写真は、別売りの便利な極厚プレートを乗せています。)

金属である以上、Lサイズほどの大きさになるとどうしても。熱による反りやひずみが出てきます。板厚を厚くすれば良いのかもしれませんが、それでは重くなってしまう。何とかこのまま板厚を変えず、解決する方法はないのか…試行錯誤の末、ある加工を施すことで反りや歪みが緩和されることが分かりました。早野研工の試作鈑金の技術が詰まっています。

解体した全てのパーツは蝶ボルトで止めることができるので、バラバラになることはありません。パズルのような仕掛けで片付けまでちょっとワクワク♪

保存の時は…

使用後は灰を捨てて、パーツごとに乾いた布でふき取ってください。
水分が付着したままですと、錆の原因になります。

商品発送時は防錆紙( [ぼうせいし] 錆止め剤を含ませた包装紙)を同封します。保存する場合は、防錆紙は捨てずにそのまま商品と共に保管ください。

アウトドアブランドHot Campシリーズの『FireBase』を手がける早野研工は、岐阜県大垣市で金属加工を手掛けるどこにでもある町工場。普段は自動車・電車・新幹線・建設重機などの産業用部品を製造しています。今までは、頼まれたものを忠実に作ることが仕事。それ以外やったことがない町工場にとって、(創造して)創ることは未知の領域。まだない道を切り開く、大きな挑戦でした。

日の目を見ない商品は数知れず…。それでも諦めず、作品を作ってはモノづくりの魅力や面白さを伝える取り組みとして、地元のイベントや学生向けの企業展に出展。地元では“なんか面白いことをやっている会社”と認知されるようになりました。

そんな中、就活中だった一人の学生との出会いで大きく動き始めます。
モノづくりの想いに共感し商品開発に取り組みたいと入社した彼が、社長の一言で板金加工の技術を生かした焚き火台の開発に挑戦し始めるのです。

何度も何度も、トライ&エラーを繰り返し、曲げの角度、反りやひずみを防止する加工検証など少しずつ進化を遂げる『FireBase』は、2021年2月東京ビックサイトで行われた『東京ギフトショー2021春』に初出展。新商品コンテストで一般来場者の投票と有識者の審査で決まる600点以上の商品の中から、見事グランプリを受賞したのです。私達町工場の挑戦が認められた瞬間でもありました。

ただモノを作る…だけじゃない。
挑戦する事の大切さ、創り手の想い、
モノづくりの醍醐味を伝えたい。

早野研工は、皆さまの応援やお声を基にいい商品をお届けできるよう、ひとつひとつ想いを込めて製作、お届けいたします。

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