～金の牌・駒ができるまで～
業務用の精密加工機により実現された精巧な仕上がり。技術職人の手によって丁寧に磨き上げられるからこそ輝く光沢。
滑らかな手触りと完成度の高さはまさに「極み」。
完成までに、多くの手間と時間をかけています。
１ 加工用データの作成CADデータを作成。文字が潰れたり、工具が入らなかったりして何度もデータの修正と加工を繰り返し、微調整に1年かけました。 |
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２ 模様を削るマシニングセンタで上面を小さなドリルで削り、模様を彫刻。将棋駒は何度も工具を変えて、角度を出しながら精密に削ります。 |
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３ 外周カットワイヤーカットで外周をカット。ワイヤーに電気を流し、水の中で金属を溶かしながら切ります。 |
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４ 表面加工一つひとつ断面を手作業で丁寧に磨き上げ、24金メッキを全面15工程で重ねます。 |
完成！
◇加工時間（1枚のプレート 麻雀牌：w.235×d.130×h.15 将棋駒：w.150×d.200×h.10）
| 麻雀牌（27個） | 将棋駒（8個） | |
| ワイヤーカット | 12時間 | 16時間 |
| マシニングセンタ | 4時間 | 2時間 |
